Paradeは終わらない

本気のエール、受け取って

2032に触発されて、思い出すこと

自分語りです。そんなに重い話ではないけれど、あんまり明るくもない話。 私にも長いこと、ずっと会えないでいた友達がいた。ちょっと前にそんな友達と十数年ぶりに再会した。久しぶりに友達と会った私は、駅で彼女の顔を見た瞬間に号泣した。彼女は高校の卒…

武道館ライブを振り返って

あの日の武道館の気持ちを、メモに書き記していたので今現在の想いも交えて公開します。一年越しの武!の日記です。ライブ内容には、ほぼ触れていません。 これを書いているのは、2018年3月に決まった、10月21日という運命の日から2ヶ月が経った時。 超えら…

ドリフェス!と私 (2019年版)

2018年3月5日から一年経ったので、改めてドリフェス!と私を書きます。武道館のあの日から、ずっと考えている。 私たちは明日に来ることができたのだろうか。去年の3月5日、ドリフェスプロジェクトの収束が発表された。 今まで生きていた中でも5本の指に入る…

ラジオのこと

来世でハガキ職人になろうと思っていたけれど、ドリフェス!ラジオが好きすぎるので今世でハガキ職人になることに決めたのが、2018年6月のことだった。私がドリフェス!ラジオを聴きはじめたのは大分遅い2018年2月のツアー終了後から。ユメノコドウロスのた…

好きでいるのも楽じゃない

この記事には、あえて「収束」「ファイナル」等の表現を使っています。ご注意ください。 ひとつの作品に深く愛を注ぐファンがいる。 複数の作品に深く愛を注ぐファンがいる。両者の愛の重さは違うのだろうか?・・・ 私は都内に住み、都内に勤務している。 …

推しはどの瞬間から推しになるのか

推しとの馴れ初めについて語ります。私には推しがいる。 大多数のオタクには推しがいる。 推しがいなくても作品は楽しめるが、推しがいるとより世界が輝いて見える。(当社比)どの瞬間から『推し』は『推し』になるのか?私の推しは この〜木なんの木〜〜?…

ドリカライトが折れるまで振らせてよ

ドリフェスプロジェクト終了の発表に対する今の心境と、決意を。何番煎じだよってくらいの話をします。何番煎じだろうがこれが私の物語だ。語らせて。2018/2/25パシフィコ横浜、ユメノコドウツアーオーラス。この日が我らの命日だ、と覚悟を決めて友人と臨ん…